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世界分散エネルギー資源ビジネス総覧 VPP(仮想発電所)など分散型の新しい電力システムを現地調査・分析

セット内容・レポート(専用4穴バインダー式A4判・カラー・187ページ)・PDFデータ(CD-ROM)本レポートを収録/発行:日経BP社/調査:日経BPクリーンテック研究所/発行日:2016年11月30日/価格 本体200,000円+税

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「分散エネルギー資源」の時代がやってくる
世界のケーススタディーから見えてきた10のビジネスモデル

世界の電力ビジネスがターニングポイントを迎えています。これまでの大規模発電所から一方向で送電するビジネスモデルから、需要家が持つ太陽光発電などの分散エネルギー資源を活用するビジネスモデルへの転換です。

背景には、太陽光発電システムの導入コストが大幅に下がってきて、電力会社から電気を買うよりも、自家消費した方が割安になる「グリッドパリティ」が達成されてきたことがあります。リチウムイオン蓄電池を設置しても、割安になる「蓄電池パリティ」もまもなく達成されそうです。

新しいビジネスモデルでは、需要家に導入されてきたさまざまな分散エネルギー資源をIoT(モノのインターネット)によって最適化し、いかに需要家にとって満足度の高いサービスを提供するかが問われています。このため、エネルギー関連の事業者だけでなく、ICTやサービス事業者が技術やシステムの開発を加速すると共に、いかに新しいビジネスモデルを生み出すかに躍起になっています。

本レポートでは、分散エネルギー資源を活用するビジネスに積極的に取り組む39の有力事業者への直接取材を含めて調査し、そのビジネス戦略を分析しました。また、それらの調査を通じて見えてきたビジネスモデルを10種類に分類し、その定義を明確にすると共に、各社の動きや将来を展望しました。

分散型の新しい電力システムの現状を現地調査

欧米、オセアニア諸国でこれまでの大規模集中型の電力システムから分散型システムに移行しつつあります。本レポートは、その先端を行く国の事業者に直接取材した結果を生生しく描くと共に、今後日本にもやってくる波をいち早くとら えて、ビジネスチャンスとする機会を提供します。

分散エネルギー資源ビジネスを10分類、ビジネスモデルと参入状況、将来展望を明らかに

分散エネルギー資源ビジネスの定義を明確化し、そのビジネスモデルを10に分類し、サービスや対価の流れを分かりやすい模式図で表現します。さらに、各々のビジネスモデルについて、現状の市場動向をまとめると共に、将来のシナリオを 展望します。

分散エネルギー資源ビジネス事業者 有力39社を現地調査、分析

分散エネルギー資源ビジネスに積極的に取り組む事業者を電力会社、サービスプロバイダー、システム・プラットフォームベンダーの中から39社選択し、その戦略を現地調査を含む詳細な調査取材に基づいて分析します。どのようなビジネスモデルを考案し、どのようにビジネス戦略を立てているのか、その秘訣に迫ります。

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目次

エグゼクティブ・サマリー

  1. エグゼクティブ・サマリー PDFでご覧いただけます

第1章 世界の分散エネルギー資源市場

  1. 1.1 総論--大規模集中モデルから分散モデルへ 
  2. 1.2 分散エネルギー資源市場とグリッドパリティ
    1. 1.2.1 世界の分散エネルギー資源市場の動向
    2. 1.2.2 グリッドパリティの現状と見通し
  3. 1.3 蓄電池システムの動向と蓄電池パリティ
    1. 1.3.1 蓄電池パリティの現状と見通し
    2. 1.3.2 蓄電池システム価格の動向
    3. 1.3.3 世界のFIT・ネットメータリング制度の動向
    4. 1.3.4 世界の蓄電池導入制度の動向

第2章 ビジネスモデル分析

  1. 2.1 TPO(第3者保有)モデル
  2. 2.2 太陽光・蓄電池ハイブリッドシステム
  3. 2.3 VPP(仮想発電所)
  4. 2.4 DR(デマンドレスポンス)
  5. 2.5 EV(電気自動車)
  6. 2.6 シェアリングモデル 
  7. 2.7 再エネ調達・販売
  8. 2.8 コネクテッドホーム・スマートハウス
  9. 2.9 マイクログリッド
  10. 2.10 スマートグリッド

第3章 企業戦略編

  1. 3.1 電力会社
    1. 3.1.1 米GMP(Green Mountain Power)
    2. 3.1.2 米Con Edison(Consolidated Edison)
    3. 3.1.3 米CMEEC(Connecticut Municipal Electric Energy Cooperative)
    4. 3.1.4 米MCE(Marin Clean Energy)
    5. 3.1.5 米LCE(Lancaster Choice Energy)
    6. 3.1.6 米PG&E(Pacific Gas and Electric Company)
    7. 3.1.7 米PHI(Pepco Holdings Inc.)
    8. 3.1.8 米SDG&E(San Diego Gas and Electric)
    9. 3.1.9 米OG&E(Oklahoma Gas & Electric)
    10. 3.1.10 米LADWP(Los Angeles Department of Water and Power)
    11. 3.1.11 英British Gas
    12. 3.1.12 英Ecotricity
    13. 3.1.13 ドイツMVV Energie
    14. 3.1.14 スペインEndesa
    15. 3.1.15 オーストラリアAGL
    16. 3.1.16 オーストラリアSynergy
    17. 3.1.17 オーストラリアHydroTasmania
    18. 3.1.18 ニュージーランドUnison
  2. 3.2 サービスプロバイダー
    1. 3.2.1 米Stem
    2. 3.2.2 米Io3Energyy/Consensus System
    3. 3.2.3 米EnerNoc
    4. 3.2.4 米Comverge
    5. 3.2.5 英Moixa Technology
    6. 3.2.6 ドイツBEEGY
    7. 3.2.7 ドイツNEXT KRAFTWERKE
    8. 3.2.8 ドイツInnoZ(Innovation Center for Mobility and Social Change)
  3. 3.3 システム・プラットフォームベンダー
    1. 3.3.1 米SolarCity(Tesla Motors)
    2. 3.3.2 米SunPower
    3. 3.3.3 米Sunrun
    4. 3.3.4 米Enphase Energy
    5. 3.3.5 米Tabuchi Electric
    6. 3.3.6 米Schneider Electric
    7. 3.3.7 米Brightfields Development
    8. 3.3.8 米Everyday Energy
    9. 3.3.9 米EcoFactor
    10. 3.3.10 米iControl Networks
    11. 3.3.11 イスラエルSolarEdge
    12. 3.3.12 オーストラリアFirst Solar
    13. 3.3.13 オーストラリアEMC(Energy Made Clean)

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