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会社での申請資料としてお使いいただけるよう、研究会の主旨、目的、各回の討議予定などを
まとめた企画書、活動要領、参加規約、申込書のPDFです。

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12月12日と18日に開催した説明会で使用した資料をダウンロードできます。

研究会発足の趣旨

 世界でスマートシティ・プロジェクトが立ち上がり、多くの企業が各都市で参画しています。そこでは技術的な検証や政策的な実証が試みられ、多くの成果が得られています。しかし、補助金などに依存した実証実験が多く、事業として成立しているプロジェクトは多くありません。事業化しようとすると、「誰がお金を出すのか」という大きな問題が立ちはだかるからです。

 一方、スマートシティの事業化で忘れてならないのが、「主役は市民」であることです。スマートシティというと、一般にスマートグリッドやスマートメーターなど機器の話が話題になりますが、そもそもの目的は「生活の質を向上すること」であり、そのときの主役が市民であることを忘れては事業化ができません。いわゆる“モノ売り”ではなく、ライフスタイルの提供が必要だと叫ばれる所以です。

 スマートシティを産業として確立していくには、「モノ」「ハードウェア」「技術」からの考え方ではなく、「サービス」「ソフトウェア」「ライフスタイル」からのビジネス創造が不可避です。市民目線のサービス創出に積極的に取り組む必要があります。

 サービスを作り出すに当たって、ニーズを把握したり、異業種と連携したりすることが不可避です。しかし自治体の方からは、「企業とざっくばらんに本音で議論できる場が無い」、企業の方からは「自治体とのネットワークを作りたいが窓口がわからない」との指摘が出ています。また、企業は異業種で連携したいと考えても、同様の問題意識を持った異業種と知り合える場は多くありません。

 スマートシティの新サービスを創造したい。そのために自治体のニーズを的確に把握したい。異業種でコラボレーションしたい。そのようなニーズに答えて研究会を開催します。

 さまざまな業界の皆様のご参加をお待ちしています。

日経BPクリーンテック研究所 所長 望月 洋介

日経BPクリーンテック研究所
所長

望月 洋介

図

2013年の活動内容

 研究会は異業種・自治体が集まる全体会合を9回開催します。全体会合は、講演会、分科会、人脈構築の三つの要素で構成します。全体会合とは別に、最新の知見や情報を共有するために、ニューズレターを発行します。また議論を通して登場したメッセージや提言は、メディアやイベントを通して対外的に発表できるようにします。

講演会 自治体関連講演、視察報告、調査報告など
分科会 サービスのテーマを絞り込んだ議論の場
テーマは2012年の研究会活動から選択、参加メンバーで討議
人脈構築 参加企業によるショートプレゼンテーション
名刺交換会、懇親会、名簿配布
情報共有 ニューズレター(月1回発行、前回議事録含む、案件案内)
調査報告書サマリー
情報発信 国際会議&展示会「Smart City Week」での発表
雑誌や日経電子版への掲載など

 作り上げた案は実際の提案につなぐために、日経BP社が開催している「自治体サミット」を通したネットワークを活かし、フィジビリティ・スタディ(FS)などの形にして自治体に持ち込みます。

視察 自治体の悩みのより深い理解に向けた自治体視察を企画
FS提案 各自治体に対する提案
自治体からの講師への提案は直接または日経BP社を介す
FS実施 実施に当たっては、研究会とは別に秘密保持契約や費用を協議
ロビー活動 提言などはメンバーを募って自治体・官公庁を訪問

 研究会の活動は、会員各社が能動的に動けるように参加型・発信型としていきます。

 研究会の方向性や運営方法を常に改善し続けるために、会員のなかからステアリング・メンバーを募集します。分科会の運営に当たっては、リーダー、サブリーダーを募り、ゴールの設定、運営の方法などを参加企業とともに決め、日経BPクリーンテック研究所のメンバーがその活動をサポートします。

 得られた知見をベースとしたメッセージなどは、各種のメディアやイベントを通して対外的に発信し、政府への提言や世論の喚起に結び付けます。

 現在想定している分科会のテーマは下記のとおりです。

※研究会メンバーには、いずれかの分科会を選んでいただきます。研究会は1社2名の参加ですが、分科会は1社1名になります。「調査」「討議」「企画」などの出口、そして分科会の運営方法は参加メンバーの協議で決定します。上記以外のテーマも、第一回の会合で議論します。

プログラム

第1回
2月6日(水)
15:00 - 19:00
15:00
本日の内容について
15:10
最新動向講演1
「サービス創造による
シティ・イノベーション」
日経BPクリーンテック研究所 所長 望月 洋介
15:30
最新動向講演2
「海外の展示会にみる
スマートサービスの萌芽」
東京工業大学 小曽根 茂 氏
16:00
休憩
16:15
研究会の進め方
16:40
分科会提案
■分科会案1(CTI)
 「高齢化を見据えた都市や地域のサービス」
■分科会案2(テクノアソシエーツ)
 「スマート・モビリティ・サービス」
17:15
分科会Q&A
17:30
参加者の自己紹介
18:00
〜19:00
異業種交流会
第2回
3月7日(木)
15:00 - 19:00
15:00
本日の内容について
15:05
講演
「横浜・郊外部のまちづくり(たまプラーザを事例として)」
横浜市 建築局企画部 部長 秋元 康幸氏
15:35
Q&A
15:50
講演
「サービスをめぐるトピックの紹介」
日経BPクリーンテック研究所 所長 望月 洋介
16:05
Q&A
16:10
休憩
16:25
分科会ルール説明
16:30
分科会説明
■前回の提案おさらい
 a)高齢化 b)モビリティー
■新規提案
 c)データマイニング(エム・ティ・フィールドサービス)
 d)位置情報(NSD)
 e)スマートハウス(シーイーシー/本田技術研究所)
 f)エネルギー(慶應義塾大学)
17:40
分科会Q&A および 参加分科会選び
分科会リーダー選出
18:00
〜19:00
5分間トーク(9社)
第3回
4月10日(水)
14:00 - 19:00
14:00
はじめに
14:05
講演1
「公民学連携と総合特区を活用したスマートシティづくり」
〜 柏の葉キャンパス「公民学連携による自律した都市経営」〜
柏市 企画部企画調整課 石名坂 賢一氏
14:45
Q&A
14:55
講演2
「超高齢化対策、ベストプラクティスの紹介」
日経BPクリーンテック研究所 主席研究員 藤堂 安人
15:20
Q&A
15:30
休憩・移動(10分間)
15:40
分科会 ※各分科会の部屋に分かれて議論
17:45
分科会報告
18:00
〜19:00
5分間トーク(9社)
第4回
5月23日(木)
14:00 - 19:00
14:00
はじめに
14:05
講演1
「工業地区/商業地域/居住地域を持つ川崎市の街づくりへの取り組み(仮)」
川崎市 総合企画局スマートシティ戦略室 担当課長 高橋 友弘氏
14:35
Q&A
14:45
講演2
「エネルギーとモビリティ、そして老朽化・高齢化対策、さいたま市の取り組み(仮)」
さいたま市 環境局環境共生部環境未来都市推進課 課長 土屋 愛自氏
15:15
Q&A
15:25
休憩・移動(15分間)
15:40
分科会 ※各分科会の部屋に分かれて議論
17:45
分科会報告
18:00
〜19:00
懇親会
第5回
6月26日(水)
14:00 - 19:00
14:00
はじめに
14:05
講演1
「オープンデータ活用の最新動向」
国際社会経済研究所 東 富彦氏
14:35
講演2
「オープンデータを地域防災に生かす」
流山市役所
 防災危機管理課 主事 近藤 英之氏
 行政改革推進課 主事 三好 洋久氏
独立行政法人防災科学技術研究所
 社会防災システム研究領域 田口 仁氏
15:05
休憩・移動(15分間)
15:20
分科会 ※各分科会の部屋に分かれて議論
17:15
分科会報告
18:00
〜19:00
5分間トーク(8社)
第6回
7月17日(水)
14:00 - 18:20
14:00
はじめに
14:05
講演
「スマートデザイン・賢食モデル都市・デジタルファブリケーション
〜次世代産業を巡る三つのポイント〜」
妹尾研究室 妹尾 堅一郎氏
15:05
分科会 中間発表
16:05
休憩・移動(15分間)
16:20
分科会 ※各分科会の部屋に分かれて議論
18:05
事務連絡

※第7回以降は追ってご連絡します。プログラムは予定で、変更の場合があることを予めご了承ください。

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研究会想定メンバー

 情報通信、電気電子、機械、自動車、流通、不動産、建設、金融、広告、メディア、地方自治体など
多くの異なる業種・組織の方の参加を想定しています。(2012年実績より)

研究会開催概要

開催日
1) 2013年2月6日(水) 2) 2013年3月7日(木) 3) 2013年4月10日(水)
4) 2013年5月23日(木) 5) 2013年6月26日(水) 6) 2013年7月17日(水)
7) 2013年8月21日(水) 8) 2013年9月18日(水) 9) 2013年12月11日(水)
開催時間 第1〜2回 15:00〜19:00(開場14:30)予定
第3〜9回 14:00〜19:00(開場13:30)予定
会 場 第1〜4回 秋葉原UDXカンファレンス
第5〜9回 エッサム神田ホール
費 用
2013年からの新規お申し込み
・一般価格 960,000円(税込み)
・大学、官公庁/自治体価格 480,000円(税込み)
※ご記入いただいた勤務先が上記区分に該当しない場合、
  一般価格でのご登録となります。予めご了承ください。

費用には、本研究会2012年活動の最終報告書(480ページ)1部と、そのデータを収録したCD-ROM 1部が含まれます。お渡しは第1回開催時となります。

2012年からの継続お申し込み
・一般価格 480,000円(税込み)
・大学、官公庁/自治体価格 240,000円(税込み)
※継続お申し込み価格は、2012年8月-12月に実施した「スマートシティ・サービス研究会」に
 ご参加いただいた企業様に適用されます。
成果物 各回の資料2部、最終報告書2部(300〜500ページ)
※詳しくは企画提案書(PDF)をご覧ください。
出席者 グループ討議をしますので、同じ方に毎回ご出席いただけますようお願いします。
主催
(事務局)
日経BPクリーンテック研究所

運営体制

本研究会の事務局は日経BPクリーンテック研究所が担当します。議事録や報告書などの実務はすべて弊所にて行いますので、メンバーの方々に割り振ることはございません。研究を進め、報告書をまとめるに当たり、事前・事後にご意見をお伺いする場合がございます。本研究会のプログラムは、慶応義塾大学 准教授(理工学部システムデザイン工学科)、西 宏章様の協力を得て進めます。

プロジェクト責任者 日経BPクリーンテック研究所 所長  望月洋介
プロジェクトメンバー 同 主席研究員  藤堂安人
同 マネージャー上席研究員  神保重紀
同 上席研究員  河井保博
同 主任研究員  中西清隆
同 主任研究員  志度昌宏
同 主任研究員  金子憲治
同 主任研究員  菊池珠夫
アドバイザー 慶應義塾大学准教授(理工学部システムデザイン工学科) 西 宏章 氏
慶應義塾大学先導研究センター共同研究員 井上恒一 氏

途中参加に関するお問い合わせ

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