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会社での申請資料としてお使いいただけるよう、研究会の趣旨、目的、各回の討議予定など活動概要をまとめた企画書、申込書のPDFです。

研究会の趣旨

社会的課題を解決すればビジネスになるのか?――スマートシティ・プロジェクトが世界各地で行われ、社会的課題を解決するためにビッグデータの活用が叫ばれていますが、今のところ根本から課題を解決する解は得られていません。今後も、完全な正解を得ることは難しいのが実態です。しかし、社会的課題は待ってくれません。黙って見ていると、どんどん進行していきます。少しでも進行を食い止めるために、完全な解決策はなくとも、課題に正面から向き合い、継続して対処していくことが求められています。そうした継続した活動が、いずれはビジネスにつながるのではないでしょうか。

2012年にスタートしたスマートシティ・サービス研究会は、2014年に社会イノベーション研究会に名前を変えて、領域を拡大して活動して来ました。そして2015年は取り上げる課題を増やし、対象企業を拡大して実施する予定です。2014年にあった高齢者やIoTといった項目に加えて新しくロボットや東京オリンピックといった内容の分科会を実施します。これにより参加企業が増え、シナジー効果が高まることを期待しています。

各分科会で、「生活の質を向上する」イノベーションのアイデアを出し合い、それを基に新しいビジネスを生み出すための議論を重ねます。潜在している課題やニーズを把握し、見極めて、解決策を考える。業界の常識や規制を覆したり、従来とは全く異なる考え方やアプローチを取り入れたりすることも重要です。そのためには、様々な業種の企業が集まり、コラボレーションすることが必須です。

とはいえ、企業が独自に外部とコラボレーションを図るのは難しく、時には自治体を巻き込むことが求められます。

社会を変えるイノベーションを起こす一員になりたい。そのために異業種と議論したい。そのようなニーズに応え、「社会イノベーション研究会2015」を開催します。

これまでの研究会の成果

2012年から毎年、社会的課題を解決するサービスに主眼を置いた「スマートシティ・サービス研究会」を開催してきました。

2012年は8月から11月にかけて全6回、全体会合を開催。40社4自治体が参加し、最新事例を研究した後、グループに分かれて討議しました。サービスのヒントを共有。

2013年の研究会は2月から9月にかけて全8回、全体会合を開催しました。「高齢者対策」「スマートハウス」「スマートモビリティ」「エネルギー」という4テーマの分科会を設け、サービスを検討しました。一部では、具体的な実行に移りました。

2014年は、「高齢化社会」、「スマートコミュニティ」、「IoT」というテーマに分かれて議論をしました。それぞれが独自の方向性を持って、動き出しています。

参加者からは異口同音に「異業種の方の意見が聞けて、非常に参考になった」という喜びの声が寄せられています。

研究会の目的と活動

研究会の目的は、よりよい未来の社会を実現するための課題について理解し、その解決策を模索することです。そのために最新の知見・経験を知る必要があります。例えば高齢者支援サービスを実現するには、高齢者の「ペイン(痛み)」を明確に理解する必要があります。また、異業種の連携を進めるに当たっては、同様の問題意識を持った企業と知り合い、具体的にテーマを絞り込んで議論することが重要になります。

  • 最新の知見・経験を知る
  • 社会の課題を理解し、課題解決について議論する
  • 異業種とのネットワークをつくる
  • 課題解決の具体的な活動内容を検討する

上記の目的に向けて、研究会は参加メンバー全員が集まる全体会合と、それぞれ選択したテーマに分かれて分科会を開催します。分科会は講演会と議論で構成します。すべての分科会について議事録を作成し、メンバー全員で情報を共有します。

講演会 自治体や企業による講演、調査報告など
議論 課題解決のアイデアや提供するサービスについての議論の場
人脈構築 参加企業によるプレゼンテーションと他メンバーとの意見交換(イノベーションにおける役割)、名刺交換会、懇親会、名簿配布
情報共有 全体会合と各分科会の議事録

社会イノベーションに向けた取り組みとして、以下の7つのテーマで分科会を立ち上げ、それぞれ独立して活動を進めます。参加者の方々には、テーマを選んでいただきます。

  1. 1 ICTを活用した高齢者支援サービス
  2. オリンピック・パラリンピックを想定したサービス
  3. 3 人に寄り添うロボットを活用したサービス
  4. 4 農産物のブランド化をサポートするサービス
  5. 5 新しい生活スタイルを目指すスマートコミュニティ
  6. 6 Internet of Thingsと地方創生
  7. 7 新しいワークスタイルを踏まえた新サービス

各分科会のゴールは、テーマや状況に合わせて決めますが、基本方針は、サービスコンセプトや新たな社会のコンセプトを練り、その先のビジネス展開のステップを議論することです。分科会の最後には、次期以降にどのような展開が考えられるかを結論とし、9月の全体会合で活動報告を発表します。

研究会の開催頻度は月に1回とし、各分科会が同時並行で議論を進めます。議論を進める上で必要な講演があればセッティングします。全体会合で、分科会間の交流を行います。

研究会の活動は、会員各社が能動的に研究活動することを基本とします。そのために、会員のなかからリーダー、サブリーダーを募り、研究会の方向性やゴールの設定、運営の方法などを参加企業とともに決め、運営していきます。日経BPクリーンテック研究所のメンバーは、その活動をサポートします。

※各テーマで記載した対象業種は、あくまでも代表例です。記載した業種以外の方でもご参加いただけます。

分科会への参加ルール

前述した通り7つのテーマで分科会を行います。

メンバーは、いずれかのテーマの分科会を選んでいただきます。各分科会は1社1名の参加です。1社2名までの参加が可能なので、分科会も2テーマまで参加可能です。3テーマに参加したい企業は、オプションで参加可能です。

参加人数が5名以下のテーマは分科会を実施しません。その場合は、他のテーマに変更していただくことになります。あらかじめご了承ください。

研究会開催概要

期 間 2015年3月~2015年9月 詳細
費 用 1社60万円(税込み) ※2014年の社会イノベーション研究会の参加企業は40万円(税込み)
参 加 者 1社2名まで ※最少開催社数:20社
3人目の参加もオプション(30万円、税込み)で可能です。ただし1分科会1名での参加となります。
分科会の日程が重ならない場合は、1人で複数の分科会を掛け持ち可能です。
ただし、分科会の数を参加人数としてカウントして費用をお支払いただきます。
成果物 各回の資料、議事録、最終報告書
出席者 討議がありますので、同じ方に毎回ご出席いただけますようお願いします。
会 場 東京・神田駅周辺 ※初回(3月27日)のオリエンテーションは日経BP社(白金高輪)で開催する予定です。
権利関係 本研究会では、会員メンバー間で情報は共有されることを前提にしています。
議論を進めるに当たり、また最終報告書をまとめるに当たり、秘密情報は持ち込まないようにお願いします。
なお、討議した内容を具体的に展開する場合は、別途、秘密保持契約などの契約書を交わす予定です。
配布物・成果物 ・議事録 分科会ごとにメール配信/PDFダウンロード方式
・最終報告書 2015年10月 納品
 目次案 1.研究会の概要
     2.各分科会の活動内容
     3.各分科会の最終発表内容
     4.今後の課題と提言

※研究会のテーマ・プログラムは変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

運営体制

本研究会の事務局は日経BPクリーンテック研究所が担当します。議事録や報告書などの実務はすべて弊所にて行いますので、メンバーの方々に割り振ることはございません。議事録や報告書をまとめるに当たり、事前・事後にご意見をお伺いする場合がございます。

責任者
日経BPクリーンテック研究所 所長 望月洋介
メンバー





主席研究員
マネージャー 主席研究員
上席研究員
主任研究員
主任研究員
主任研究員
藤堂安人
神保重紀
河井保博
菊池珠夫
金子憲治
中西清隆

《お問い合わせ先》

日経BP社 日経BPクリーンテック研究所 スマートシティ・サービス研究会事務局

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