みらい創造ひろばin 丸の内開催レポート

⑦2017年5月24日(水)【インバウンド×地方創生×IT】
3000万人による消費で地方を活性する
開催レポート・会場の様子
会場の様子

農泊とグランピングで東日本を活性化

2017年5月24日、みらい創造ひろば第7回は「インバウンド×地方創生×IT」をテーマに行われた。みらい創造人はさいたま市議会議員の髙子景氏。さいたま市は、見沼地区の農家と協力して農泊によるインバウンド誘致に力を入れようとしている。さいたま市は東北新幹線や北陸新幹線など東京から東日本へ向かう経路になっているメリットを生かし、さいたま市を経由した東日本全体の経済活性化を狙う。農泊に必要な宿泊施設は、比較的増減しやすいグランピングを予定している。

■グループディスカッションで出されたアイデア

・東日本連携でアンテナ宿泊施設の建設
・東日本周遊農泊ツアー
・敷地内で農業体験もできる広大な超リッチホテル
・盆栽を核にしたインバウンド勧誘


<ディスカッションテーマ>

急速に増えている訪日客を地方にまで呼び込むために、SNSによる宣伝、サービスの充実、外国人向けの新サービスを考えます。
さらに訪問した外国人に、滞在日数を増やす、リピートする、友だちに宣伝する、などの行動を起こさせるには、どのような仕組みを作ればよいか、議論します。
民間企業が自治体と組むことでビジネスを拡大することを狙います。

■さいたま市の取り組み

さいたま市ではインバウンドを狙って、海外からの旅行者に市を訪問してもらおうという活動を展開しています。特に農村滞在型旅行「農泊」によって、海外からの訪問を増やす企画を考えています。
農泊を経験した海外からの来訪者にSNSなどで情報を広めてもらうことで、さらに訪問者を増やす試みです。
今回のみらい創造ひろばでは、この活動を企画している市議会議員・髙子様ご本人をお迎えします。

「みらい創造人」

登壇者写真 髙子 景

さいたま市議会議員 総合政策委員長

衆議院議員秘書として勤務した後、25歳にて、さいたま市議会議員に初当選。
現在2期目を迎え、20代にして総合政策委員長に就任し、総合振興計画や地方創生に向けた組織体制のあり方、そして国家戦略特区の活用などに特に精力的に取り組む実務派の市議会議員。
自身選出区である見沼区が抱える「見沼田んぼ」の活用を目下最大の政策課題としており、地方創生を見据え、国家戦略特区による課題解決を模索している。

close